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2014年9月24日 (水)

平成26年9月23日 第9回例祭・晴明桔梗まつりを斎行致しました

本日平成26923日、第9回例祭・晴明桔梗まつりを滞りなく斎行出来ましたことを、心より御礼申し上げます。

国家の安泰、皇室弥栄、世界の平和、神恩報賽並びに例祭ご参加の皆様のご健勝とご発展をご祈念申し上げました。

偏に会員の皆様の御敬神の賜と衷心より感謝致しております。

式次第

一、先づ、修祓によって祓いを致しました。
一、陰陽頭 舊事希軍が御本殿に参進致しました。
一、陰陽頭 一拝によって、例祭の開始を御祭神にお告げ致しました。
一、国歌斉唱で君が代を2回斉唱致しました。
一、警蹕(けいひつ)の中、陰陽頭が厳かに、御扉を開きまた。

一、御食、御酒を始めとする御神饌を供しました。
一、献灯の儀、蝋燭に灯りを灯しました。
一、陰陽頭により例祭の祭文を奏しました。

一、会員代表が祈願詞を奉読致しました。
一、陰陽頭並びに参列者の玉串奉奠を行いました。
一、陰陽頭一拝によって、例祭の終了を御祭神にお告げ致しました。
一、陰陽頭が御本殿を退下致しました。
一、直会

祈願詞

 

 本日迎えましたこの佳き日に、第九回例祭晴明桔梗まつりの厳しき祭典を恙無く斎行仕りますに当り、偏に大神達の御神慮の賜であります事を深く肝に銘じ、心からの感謝の詞を奏上致します。

 本年は厳しい残暑も僅かの日数の内に過ぎ去り、暦が九月に変わると共に涼やかな風を感じる 日も多く、秋の訪れが幾分早い様に思われます。

 扨て、今年の日本列島は年の初めから相次ぐ天災に悩まされ続けております。

 二月には関東甲信東北を中心とした大雪、七、八月には日本列島各地で台風や停滞する前線の影響で起きた大雨による大規模な土砂災害など、度重なる天災で甚大な被害が生じました。これらの異常気象は温暖化によるものと云う科学的な見解も為されてはいますが、真の原因は特定されてはおりません。

 然しながら日本人は古来よりこのような人知を超えた天災に見舞われた場合、天譴(てんけん)、つまり治世の乱れによるところの枉津日の神の荒びによる禍であるとして自らを戒めてきました。

 嘗て社会党の村山富市氏が首相の時には阪神淡路大震災が、民主党の菅直人氏が首相の時には 東日本大震災が発災しました。

 何れも日本の國體を揺るがすような政権であり、これら二つの大震災はまさしく枉津日の神の荒びによる天譴であったと理解出来るのであります。

 扨て「日本を取り戻す」を掲げて第二次安倍内閣は発足しましたが、安倍政権は新自由主義に  基く経済政策を推し進め、その一環としてTPP交渉妥結に向けて全力を挙げています。

 然しながらTPPの主たる目的は関税撤廃と共に非関税障壁の撤廃であり、この二つは将に国家主権を失う事を意味しています。つまり国境を無くし、国家が定める種々の規制を取り払う事で、グローバル企業が自由に商売出来る土壌を作る為の仕組み作りに外なりません。此の事を許すならば、私企業栄えて国は滅び、国が滅びれば日本民族は絶える以外にないのであります。

 そして観光立国を目指すと云う観点から、外国人に英語でもてなせるよう小学校から英語教育を取り入れる事をはじめ、賭博であるカジノを合法化して主たる観光資源とする、或いは労働力不足を補う手段としての亜細亜諸国の労働者受け入れ推進、人口減少による消費の減少を補う目的として移民受け入れの推進、女性の社会進出に伴う家事労働者としての外国人メイドの推進など、凡てが目先の「経済重視」と言う観点でのみ考えられ、一部の大企業優先の政策が次々と推し進められようとしています。

 このような國體を無視した経済最優先の考え方によって、自らの利益のみを追求する個人主義が蔓延し、家族の崩壊、自治体の崩壊、地方の崩壊、果ては国家の崩壊へと連鎖反応が起きようとしています。

 これらの事から今年の頻発する度を超えた天災も現政権の治世の乱れによる枉津日の神の荒びによる天譴である事は明らかであります。

 更に歴史を捏造し英霊と旧軍を貶め続けている河野談話については、八月に朝日新聞が吉田証言による慰安婦の強制連行は捏造であったと云う訂正記事を載せたものの、第二次安倍内閣では「検証すれども見直さず踏襲する」と云う立場を崩してはいません。

 支那・南北朝鮮に於いては今も尚、我が国に対して敵愾心を露わにしており、更に支那と南鮮は連携して慰安婦像なるものをアメリカ中に設置しており、その事によって日本は世界から貶められ続けているのであります。此の事を鑑みるに、河野談話を撤回しない限り、真に日本が自主独立に向かう事は不可能なのであります。

 現在の我が国が直面しております難局は、確信的かどうかは別としても、時の政府が主導して 内側から國體を破壊せしめんとするに等しく、洵に憂うべき険しさと深い禍の萌しを含んで我に 迫り来る暗い影であります。

 茲に於いて私共会員一統は、祓ひによって浄明正直を心掛け、世の為人の為に尽力出来るよう、各自の為すべき責務を果たすことに思いを致したいと存じます。

 そして此の国家の危機に際して、ご祭神のお導きとご加護とを先ず請い祈み奉りたく存ずるものであります。何卒この衷情を聞こし召されて優渥なる御神助を垂れ給いますよう祈り奉ります。

平成廿六年九月二十三日

 陰陽道 陰陽會 会員代表

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